11月19日(月)けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会が主催する「けいはんな情報通信オープンラボシンポジウム2018」にて当社COO柏木が講師・パネラーとして登壇しました。
講演では「観光ビッグデータを使ったインバウンド対策の現場」をテーマに、インバウンド対策における観光動態調査の必要性や観光領域におけるビックデータ活用方法を紹介しました。
パネルディスカッションでは統計テックの第一人者京都大学佐藤彰洋特定准教授、アジア太平洋研究所数量経済分析センター長稲田義久様と観光振興に向けたビッグデータの活用についてディスカッションを行いました。
■けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会とは
けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会は、情報通信技術の産学官連携による研究開発を支援し、新技術を新たな産業の創出に展開するとともに、国際標準化活動の支援や研究人材育成の取り組みを行っています。
今回のシンポジウムでは、関西が強みを持つ分野である観光やインバウンドについて、ビッグデータの活用を通じて、関西の観光の活性化やさまざまな課題の解決につなげていくことを趣旨としています。
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ナイトレイは今後も、外部企業・団体のセミナー協力を行うことで、国内の地域経済活性化や独自のロケーション解析技術開発、インバウンド対策総合支援サービス「inbound insight」のサービス強化、より優れたサービス提供を行って参ります。登壇のご依頼などございましたら気軽にお申し付けください。
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