9月30日に、観光庁は最新の「宿泊旅行統計調査」を公表し、7月の延べ宿泊者数の二次速報値、並びに8月の一次速報値を公表しました。
8月の一次速報値は、884万人で前年同月比+4.5%となった。
7月外国人延べ宿泊者数推移(二次速報値)
外国人延べ宿泊者数は、958万人泊で、7月としては調査開始以来の最高値であった。なお、調査を開始した平成19年における同時期と比較すると約4.1倍となっている。
7月国籍別延べ宿泊者数(二次速報値)
国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、第1位が中国、第2位が台湾、第3位が韓国、第4位が香港、第5位がアメリカで、上位5ヵ国・地域で全体の74.1%を占める。
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