10月31日に、観光庁は最新の「宿泊旅行統計調査」を公表し、8月の延べ宿泊者数の二次速報値、並びに9月の一次速報値を公表しました。
9月の一次速報値は、827万人で前年同月比+21.5%となった。
8月外国人延べ宿泊者数推移(二次速報値)
外国人延べ宿泊者数は、832万人泊。調査を開始した平成19年における同時期と比較すると約3.7倍となっている。
8月国籍別延べ宿泊者数(二次速報値)
令和元年8月の国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、第1位が中国、第2位が台湾、第3位が香港、第4位が韓国、第5位がアメリカで、上位5ヵ国・地域で全体の73.2%を占める。伸び率でみると、ベトナム(前年同月比+30.9%)等が大幅に拡大した。
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