2月28日に、観光庁は最新の「宿泊旅行統計調査」を公表し、12月の延べ宿泊者数の二次速報値、並びに令和2年1月の一次速報値を公表しました。
1月の一次速報値は、1,014万人で前年同月比+22.1%となった。
12月外国人延べ宿泊者数推移(二次速報値)
外国人延べ宿泊者数は、780万人泊。前年同月比−3.3%であった。
12月国籍別延べ宿泊者数(二次速報値)
令和元年12月の国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、第1位が中国、第2位が台湾、第3位が香港、第4位がシンガポール、第5位がアメリカで、上位5ヵ国・地域で全体の62.0%を占める。伸び率でみると、ベトナム(前年同月比+34.2%)等が大幅に拡大した。
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