9月30日に、観光庁は最新の「宿泊旅行統計調査」を公表し、令和2年7月の延べ宿泊者数の二次速報値、並びに8月の一次速報値を公表しました。
8月の一次速報値は、23万人で前年同月比-97.6%となった。
7月外国人延べ宿泊者数推移(二次速報値)
外国人延べ宿泊者数は、23万人泊。前年同月比-97.9%であった。
7月国籍別延べ宿泊者数(二次速報値)
令和2年7月の国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、第1位がアメリカ、第2位がフィリピン、第3位が中国、第4位がベトナム、第5位がインドで、上位5ヵ国・地域で全体の51.9%を占める。 前年同月比はフィリピンが約7割減少し、その他の国籍(出身地)においては9割以上減少した。
弊社のLOCALINSIGHTを活用いただくと、上記のように簡単にデータの収集、ダウンロード、データを使ったチャート作成などが可能ですのでぜひ一度お試しください。
inbound insight(インバウンドインサイト)とは
ロケーション解析データを軸にインバウンド対策を成功に導くことを目的としたインバウンド対策総合支援サービスです。現状把握から施策実行まで最適なインバウンド対策支援をご提案します。
——————————————
<本記事に関するお問い合わせ>
株式会社ナイトレイ
データコンサルティング部
info@nightley.jp