10月30日に、観光庁は最新の「宿泊旅行統計調査」を公表し、令和2年8月の延べ宿泊者数の二次速報値、並びに9月の一次速報値を公表しました。
9月の一次速報値は、21万人で前年同月比-97.4%となった。
8月外国人延べ宿泊者数推移(二次速報値)
外国人延べ宿泊者数は、22万人泊。前年同月比-97.7%であった。
8月国籍別延べ宿泊者数(二次速報値)
令和2年8月の国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、第1位がアメリカ、第2位がフィリピン、第3位が中国、第4位がベトナム、第5位が韓国で、上位5ヵ国・地域で全体の45.8%を占める。前年同月比はフィリピンが約6割減少し、その他の国籍(出身地)においては約9割もしくは9割以上減少している。
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