11月30日に、観光庁は最新の「宿泊旅行統計調査」を公表し、令和2年9月の延べ宿泊者数の二次速報値、並びに10月の一次速報値を公表しました。
10月の一次速報値は、28万人で前年同月比-97.3%となった。
9月外国人延べ宿泊者数推移(二次速報値)
外国人延べ宿泊者数は、19万人泊。前年同月比-97.8%であった。
9月国籍別延べ宿泊者数(二次速報値)
令和2年9月の国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、第1位がアメリカ、第2位が中国、第3位がフィリピン、第4位がベトナム、第5位が韓国で、上位5ヵ国・地域で全体の53.0%を占める。前年同月比はフィリピンとベトナム以外のすべての国籍(出身地)において9割以上減少した。
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