2月26日に、観光庁は最新の「宿泊旅行統計調査」を公表し、令和2年12月の延べ宿泊者数の二次速報値、並びに1月の一次速報値を公表しました。
1月の一次速報値は、45万人で前年同月比-95.4%となった。
12月外国人延べ宿泊者数推移(二次速報値)
外国人延べ宿泊者数は、50万人泊。前年同月比-94.5%であった。
12月国籍別延べ宿泊者数(二次速報値)
令和2年12月の国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、第1位が中国、第2位がアメリカ、第3位がベトナム、第4位がフィリピン、第5位が韓国で、上位5ヵ国・地域で全体の59.3%を占める。前年同月比はベトナム、フィリピン以外のすべての国籍(出身地)において9割以上減少した。
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