3月31日に、観光庁は最新の「宿泊旅行統計調査」を公表し、令和3年1月の延べ宿泊者数の二次速報値、並びに2月の一次速報値を公表しました。
2月の一次速報値は、24万人で前年同月比-95.0%となった。
1月外国人延べ宿泊者数推移(二次速報値)
外国人延べ宿泊者数は、46万人泊。前年同月比-94.5%であった。
1月国籍別延べ宿泊者数(二次速報値)
令和3年1月の国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、第1位がベトナム、第2位が中国、第3位がアメリカ、第4位がフィリピン、第5位がインドネシアで、上位5ヵ国・地域で全体の66.7%を占める。前年同月比はベトナム以外のすべての国籍(出身地)において9割前後減少している。
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