インバウンド対策を提供するインバウンドソリューション業界には、1,000社を超える企業が乱立し、多種多様なソリューションを提供しています。それら企業は、一見すると似たようなサービスを提供しており、特徴や強みが掴みづらいこともあります。そこでインバウンド対策総合支援サービス「inbound insight」では、特徴や強みのあるインバウンドソリューションを分かりやすくご紹介して参ります。
第1回は、日本の体験コンテンツを予約できるWEBマーケットプレイスを運営し、自治体や企業の体験造成からプロモーションまでを支援しているVoyagin（ボヤジン）社をご紹介します。
Voyagin活用シーン
『外国人観光客に向けて地域の魅力を発信していきたいが、外国人観光客にどういったコンテンツがヒットするのかわからない』
『打ち出したいコト消費（体験・ツアー）はあるが、効果的な発信手法がわからない』
そんな時、Voyagin社のサービスが活用できます。
Voyagin提供ソリューション
- 訪日外国人を集客する
Voyagin社は、様々な体験ツアーが予約できる旅行サイトを持ち、自治体や企業は企画した体験ツアーを掲載し集客することができます。
- 外国人目線で体験・ツアーを造成する
インバウンド対策でノウハウのある外国人コンテンツプロデューサーが、自地域/自社の魅力発見をサポートし、外国人目線で体験ツアーを企画することができます。
- 受入体制調査と対策
日本に初めて訪れた外国人旅行者によるモニターツアー、セミナーを通して受入体制の調査と対策を行うことができます。
Voyaginの強み
欧米系顧客が7割、富裕層も多い
アメリカ・オーストラリア・イギリス・カナダといった欧米系顧客が7割を占めます。欧米豪圏出身の訪日外国人観光客は、比較的消費額が大きく、コト消費にお金を使うと言われているため、プロモーション成果が比較的得られやすいといえます。
送客までコミット
他社メディアではメディア上での情報発信に留まっていますが、Voyaginでは、サイト上で選定・決済を行うため、送客の可否が明確です。また万が一キャンセルになっても、キャンセルポリシーに則って、課金されるため、低リスクで運用することができます。
365日対応の多言語カスタマーサポート提供（日・英・中）
体験ツアー企画後の問い合わせ対応を外注することができ、業務負荷と人件費を削減することができます。
Voyaginの事例
実績例
JNTO（日本政府観光局）、環境省、経済産業省、東京都、せとうちDMO、復興庁、中部運輸局、名古屋市、金沢市、
姫路市、下呂市、群馬県、新潟県、福井県、郡山市、花巻市、奄美大島 他
事例
・JNTO（日本政府観光局）様
日本のラグジュアリーコンテンツを掲載した海外富裕層向け旅行体験販売サイトを作成し、体験ツアーの企画、販売・PRを実施
・東京都 様
外国人コンテンツプロデューサーによる現地視察、セミナーとワークショップを実施し、外国人目線で魅力的な体験・ツアーを企画、販売・PRを実施
・環境省 様
Voyagin社の過去実績データを活用し、国立公園の自然体験に興味のある国籍、ユーザー像を抽出
上記は主に、自治体や官公庁関連の実績ですが、Voyagin社は民間企業向けにも多くの実績があります。詳細は是非弊社までお問い合わせください。
このようにインバウンド対策コンシェルジュでは、各インバウンドソリューションの特徴や強みを把握しています。そのため、ニーズに合った最適なソリューションの選定し、効率良く、完全無料でインバウンドソリューションの活用方法をご提案することができます。
経験豊富な弊社コンシェルジュにご相談したい方は、下記インバウンド対策コンシェルジュページの「無料で相談する」、または「お問い合わせ」よりご連絡をお待ちしております。
inbound insight(インバウンドインサイト)とは
ロケーション解析データを軸にインバウンド対策を成功に導くことを目的としたインバウンド対策総合支援サービスです。観光ビッグデータ分析ソリューション、統計データ分析ソリューション、インバウンド対策コンシェルジュを組み合わせることで、現状把握から施策実行まで最適なインバウンド対策支援をご提案します。
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