2020年6月5日(金)16:00〜17:30に、当社主催ウェビナー「本当に観光立国を目指すために〜インバウンドと観光を盛り返す具体的戦術〜」を開催します。
新型コロナウイルスの感染状況は世界中で広がっており、未だ明確な収束は見えていません。日本でも緊急事態宣言が発令され、外出自粛や営業自粛により、国内の消費は落ちています。
あらゆる不確定要素に左右されるインバウンド業界も、困難の局面にあります。インバウンド業界の担当者は今、なにをするべきか、そしてこれから求められる旅行のあり方を考え直す必要に迫られています。
今回のウェビナー(Webセミナー)では、弊社データコンサルティング部 部長の山口が、海外におけるコロナウイルスへの対策・現時点で日本がどのように見られているかといった、今後想定される旅行業界への影響と、収束後の日本への旅行需要についてお伝えします。
後半では、AIチャットコンシェルジュ「Bebot」運営会社のビースポークをゲストに迎え、非接触型おもてなしツール「AIチャットボット」の可能性についてお伝えいたします。
ウェビナー概要
■テーマ
本当に観光立国を目指すために〜インバウンドと観光を盛り返す具体的戦術〜
■開催日時
2020年6月5日(金)
16:00〜17:30
■参加費
無料
■アクセス方法
申込みいただいた方にウェビナー用のZoomURLをお送りします。
事前にご準備頂きたい内容についてはメール内でご案内差し上げます。
プログラム
「これから観光/インバウンド業界はどう立ち直っていくべきか」(16:05〜16:45)
講師 |
株式会社ナイトレイ データコンサルティング部部長 山口 翔 |
講演内容 |
・データから見る今後の旅行業界の流れ ・今だからできる訪日外国人への対応策 |
「非接触型のおもてなしツール「AIチャットボット」の可能性」(16:45〜17:25)
講師 |
株式会社ビースポーク 執行役員 長野 資正 |
講演内容 |
・成田空港でのチャットボットを活用したインバウンド対応事例 ・直面するコロナ情報不足の実態、外国人から寄せられる生の声 ・チャットのログデータから読み取れる、訪日外国人のリアルなニーズ |
※プログラムは変更になる可能性があります
「質疑応答」
ご質問は随時Zoom内チャットで受付予定です。
お申し込みは下記URLよりお願いいたします。