3月31日に、観光庁は最新の「宿泊旅行統計調査」を公表し、令和2年1月の延べ宿泊者数の二次速報値、並びに2月の一次速報値を公表しました。
2月の一次速報値は、492万人で前年同月比−40.4%となった。
1月外国人延べ宿泊者数推移(二次速報値)
外国人延べ宿泊者数は、970万人泊。前年同月比+16.9%であった。
1月国籍別延べ宿泊者数(二次速報値)
令和2年1月の国籍(出身地)別外国人延べ宿泊者数は、第1位が中国、第2位が台湾、第3位が香港、第4位が韓国、第5位がアメリカで、上位5ヵ国・地域で全体の70.7%を占める。伸び率でみると、ベトナム(前年同月比+86.3%)等が大幅に拡大した。
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